We are the material brand
that makes the impossible possible.
【Milano Unica 2027 S/S レポート】
世界が触れて驚いた“クールタッチ”。夏におけるウールの新たな存在感

 

 

 

熱気に包まれたミラノ

ミラノ 冬季オリンピックの影響により例年より早い開催となった「Milano Unica 2027 S/S」。 初日から多くの来場者で賑わい、会場はかつてない活気に包まれました。日本からの来場者も増加傾向にあり、この場所が改めて世界のファッションの潮流を決める重要な拠点であることを肌で感じる時間となりました。

今回で3度目の出展となる私たちI.S.Tは、信頼するパートナーであるCM Tessuti社のブースにて、春夏シーズンの常識を覆す提案を行いました。

極細番手 “Platinum Night Light”

 

会場の多くのブースが、レースやスパンコールといった華やかなトレンド素材で彩られる中、私たちは静かに、しかし確かな自信を持って「素材そのものの力」を提示しました。

 

 

メインプロダクトは、プラチナウールを採用した極細番手糸「Platinum Night Light(プラチナナイトライト)」です。 この糸が持つ最大の特徴は、触れた瞬間にひんやりと感じるクールタッチ性(接触冷感)。これを活かした上質なジャージ素材の「ドレスTシャツ」は、多くのプロフェッショナルたちに衝撃を与えました。
「これが本当に、天然繊維100%なのか?」 実際に触れた来場者からは、そんな驚きの声と共に、その光沢感とシルクのような肌触りに高い評価をいただきました。

「綿一択」ではない、夏の新しいスタンダード

 

近年、ビジネススタイルのカジュアル化が進み、ジャケットのインナーにYシャツではなく「きちんと感のあるTシャツ」を合わせるスタイルが定着しつつあります。 しかし、高温多湿な夏において、従来のコットン素材だけが正解なのでしょうか。
私たちは今回、「暑い季節こそ、クールタッチのウールを選ぶ」という新しい価値観を提案しました。

 

• 軽やかな落ち感(ドレープ)と肌離れの良さ
• 汗をかいても体温を奪わない、天然の温度調整機能
• なめらかな風合いが生む、安定した上質感

 

これらを兼ね備えたプラチナウールは、夏の上級ドレスTシャツに最適な素材として、来場者から強い支持を得ることができました。

確かな手ごたえを未来へ

 

3度目の出展を経て感じたのは、プラチナウールの「存在感」が確実に増しているという手ごたえです。 単なる新素材の紹介にとどまらず、素材の持つ本質的な価値を深くご理解いただく機会となりました。
ブースで頂いた数々の賞賛の声を励みに、私たちはこれからも、テクノロジーと感性が融合した「本物の素材」を世界へ届けてまいります。
ご来場いただいた皆様、そしてご支援くださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

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